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GEOTRACKERとは何か?

geoTracker とは、ユーザーの位置情報を基にして、ほとんどリアルタイムで、世界中の気象映像を撮影するアプリケーションです。

ユーザーがアプリケーションに入る際、世界地図内のユーザーの現在位置からスタートし、その地域の現在の天気が表示されます。次に、外国の都市の情報を探しながら、世界中を旅することが出来ます。一番重要なことは、ユーザーのパスが全て、他の人々にも見えることです!


どんなことが出来るのか?

軽いローカル・データベースと、データを獲得するいくつかのウェブサービスおよびAPIとを組み合わせて、ユーザーの地理的位置を解析し、その地区の気象通報を獲得します。
アプリケーションにアクセスするユーザーの情報が、この方法を使ってローカライズされ、地図上でそのユーザーに一番近い場所を示します。ユーザーの位置情報が解析されると、アプリケーションは、このユーザーがアプリケーションに接続している間他のユーザーがアクセスできる「ベースノード」を作成し、この位置情報に一番近い気象通報を検索し、表示します。
ローカライゼーション・プロセスが終了すると、ユーザーは、利用可能な気象ステーションを読みこむことで、他の気象ステーションノードに移動することが出来、ノードや他のユーザーのベース・ステーションをクリックすれば、さらに詳細な統計情報へアクセスすることが出来ます。


何故このようなアプリケーションを作ったのか?

どうしてでしょう?これはかなり前、世界旅行に出る前の友人が、旅行のトラッキングを行うアプリケーションを私の依頼したことがきっかけでした。その時いったん完成させた後、さらにアップグレードさせたいと常に考えていました。このアプリケーションは、友人が使っていたものとは全く異なります。でも、このアプリケーションを開発している時、情報の表示方法について色々試行錯誤を繰り返したことが、とても楽しかったことを覚えています。このコンセプトから考えて、情報に意味がある限り、情報表示は役立つと考えます。

しかし、まだ便利なソフトウェアだといえません。実際、役立つ情報を間違った方法で表示した結果、情報が役に立たなくなった例になってしまいました。元々そのようなソフトを作るつもりではありませんでしたが。

現在、インターネットを使うだけで、ほとんどどのような情報にでもアクセスできますが、多くの人が同時に同じリソースにアクセスしていることを人々は気づいてないという皮肉を興味深いと感じていました。あるのは、常にユーザーと画面です。人間の存在というものがありません。私以外に何十万もの人々が、amazon.comアクセスしているということを知る方法はありませし、彼らと接触することもできません。明確な例、つまり時間と空間をビジュアルで表現することで、私たちがウェブで通常見ることができない人間性を表面に出し、人々の存在に気づいてほしいと私は考えました。言葉を使わずにウェブが表現する地理的、文化的な多様性の真実の存在を写真を撮り、ビジュアルデザインで表現したかったのです。他のユーザーはどこにいるのか?そこは何時なのか?彼の環境はどんなものなのだろう?



enter geotracker here



ウェブ上のコンピュータ支援による共同作業(COMPUTER SUPPORTED COOPERATIVE WORK)の背景

[グループウェアの別名称である、computer supported cooperative work (CSCW)の起源を、一つのイベントとしてさかのぼることは困難だろう。しかし、1960年代初期の国防総称国防高等研究事業局のネットワーク、ARPANETにおけるe-mailの導入は、その一つといえるだろう。CSCWは、1970年代に概ねこのネットワーク以上のものには成長していない。しかし、1980年代初期から中ごろにかけて、ローカル及び広範囲のネットワークにより、グループ・シェアリング及びコミュニケーションが可能になった。80年代の半ばに、雑誌「Byte」は、ダイヤル・アップ・モデムで接続される、BIXと呼ばれる演算のオンライン・フォーラムを形成した。BIXは、後年、CompuServeおよびAmerica Onlineという同様の活動を発生させている。次に、80年代終わりに、3つの重要な市販用グループウェアが登場した。これらは、Co-ordinator、GroupSystems、そして Lotus Notesである。Co-ordinatorは、コンピュータでグループの決定プロセスを形式化した最初の商品だった。GroupSystemsは、この考えをかなり拡張し、情報収集、フィルタリング、優先順位決定等の決定サイクルの全段階を含めることに成功した。Lotus Notesは、デジタル・データのあらゆる形式を巨大な規模で、共有、分割、及び保護する能力を始めて導入し、グループウェア業界をあっと言わせた。90年代のなかばに、WindowsブラウザとWorld Wide Webの基本となるコミュニケーション技術の始まりが、世界規模のコラボレーションの幕開けとなった。同時期に、CuSeeMeというシェアウェアの発売により、デスクトップレベルのビデオ会議が突如インターネット上で可能になった。これは、コーネル大学で開発された商品である。元々個々のネットワークで運用するよう作られたLotus Notesのようなグループウェア商品は、現在、インターネットのインフラを活用するよう対応を遂げている。「living worlds」のような他のインターネット技術は特に社会化やコラボレーションに焦点をあてた新しい副産物である。

John H. Saunders's A Manager's Guide to Computer Supported Collaborative Work (also known as Groupware) からの引用。

Collin Moock による Ambient User Activity on the Web を読んだ後、私は、マルチユーザー・コンテンツ、またはcomputer supported cooperative work (CSCW)の構築に夢中になりました。どの空間であろうと、他人を見、彼らとコラボレーションしたい、他の人の活動を追跡したいという私たちのニーズに気づいたとき、それが目の前にあったのです。CSCWは、新しいものではありません。パーソナル・コンピューターの初期のころから存在しており、デスクトップ・アプリケーションから常にアクセス出来ました。今日、ユビキタス・ウェブ・ブラウザからアクセスできるだけでなく、かつてはプログラムの教祖と呼ばれる人しか出来なかった、そのようなアプリケーションの構築や開発が、どこからでも出来るようになりました。しかし、私が毎日インターネットを見ている限りでは、それがコンテンツに統合された例はほとんどありません。そのため、私は他人の存在や実体をしばしば忘れています。これを感じることが出来れば、ウェブが生きたものになるのに。


CSCWおよびマルチユーザー・コンテンツの創造と開発にかんする参考資料

Macromedia Flash Communication Server Application Development Center
FCSについて知りたいことが全てあります。

Chattyfig's mailing lists
FCSのメーリングリストを探してみてください。著名なFCSデベロッパーの名前が見つかります。

Unity
Collin MookによるJavaベースのFlash用の socket server

WYSIWIS Revised: Early Experiences with Multiuser Interfaces (PDF)
1987年に書かれたPARCの研究者の論文。WYSIWIS (What You See Is What I See)マルチユーザー・インターフェースの開発における主要な問題点を指摘している。

we are not alone
ウェブ上で人間の存在をビジュアライゼーションしようとする同様の試み。

Faces
ウェブ上で最高のマルチユーザー・コンテンツ・リソースのひとつ。

An access Model for Shared Interfaces (PDF)
共有インターフェースに関する役立つ論文。

X-methods
ウェブ・サービスの非常に便利なインデックス。